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仮設安全防犯扉で建築現場の防犯強化

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建築現場の防犯を強化させる ― 仮設安全防犯扉のすすめ

建築現場に設置する足場は、施工するために不可欠な設備である一方、外部から建物や建物内部へ接触しやすくなるという、『防犯上のリスク』を伴っています。
特に改修工事やマンションの大規模修繕では、居住者の生活空間に足場を隣接するため、侵入・盗難・いたずらのリスク管理は、『現場管理の必須項目』といってよいでしょう。

こうした課題に対し、注目されている製品の一つに、仮設安全防犯扉(防犯扉)があります。
防犯扉の製品としては、「クラレスドア」と「スーパーセキュア」などがあります。
今回は、足場現場の防犯リスクから防犯扉の特徴と重要性について説明いたします。

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■ 建築現場の防犯リスクとは?

住居などの周辺に足場が組まれると、普段は手の届かなかった高所やベランダなどへ足場をつたって侵入しやすい状況になります。
侵入による犯罪、資材や作業道具の盗難、いたずら、居住者や子どもの誤進入など、リスクは多岐に渡ります。
工事期間中の現場敷地内や施工中の仮設足場に工事関係者以外の侵入を防ぐことが必須となります。
そのため近年では、足場を組む段階から「入退場の管理」と「足場内へのアクセス制御」の重要性に重きを置き、対策をしている現場も多いです。

■ 主な防犯扉の種類と特徴について

「クラレスドア」とは?

クラレスドアは、仮設足場に設置する防犯&入退場管理用の仮設防犯扉として株式会社三共にて開発されました。
2011年に登場し、全国の現場で普及してされてきた製品で防犯扉の総称として幅広く知られております。

開発当初、防犯扉という概念自体が浸透していなかった建築現場に、“Crime(犯罪)”+“Less(少なく)”を由来として誕生したクラレスドアは、侵入抑止の基準を一段階引き上げた製品として位置づけられています。

 「スーパーセキュア」とは?

当社にて取り扱いをしている製品(販売のみ)が、株式会社JTCで開発された「スーパーセキュア」となります。 
機能面においてもほぼ同じで、現場を守る「仮設安全防犯扉」として、当社お客様から好評を得ております。
 ➡ ASNOVA市場 スーパーセキュアはこちら

防犯扉 クラレスドアとスーパーセキュアの比較

基本的には同じ機能を持っていますが、重量などに若干の差異があります。

製品名 クラレスドア スーパーセキュア
メーカー 株式会社三共 株式会社JTC
特徴 暗証番号式で鍵の紛失や管理の手間を削減
扉を閉めるだけで自動施錠(オートロック方式)
枠組・くさび式足場や仮囲いへの取り付け可能
電源・電池不要で屋外現場に最適
内側からは暗証番号不要で自由に開扉するので非常口として利用可能
養生クランプ類を用いて足場などに直接取り付ける簡単施工で作業効率アップ
任意の4桁暗証番号登録 任意の4桁暗証番号登録
(1111などの連続番号は不可)
内開き、外開き、どちらにも対応可能 外開き 推奨
タイプ 600mm・900mmの2サイズ展開
サイズ 幅600mmタイプ(W600)
H1800mm×W585mm 20.2kg
幅600mmタイプ(W600)
H1800mm×W585mm 18.0kg
幅900mmタイプ(W900)
H1800mm×W885mm 25.4kg
幅900mmタイプ(W900)
H1800mm×W885mm 25.0kg

その他メーカーの防犯扉としては、平和技研株式会社の仮設足場用防犯対策扉 SECURIER(セキュリアー/W600・W900・W1200)や、株式会社タカミヤの侵入防止扉 SP TOBIRA(Iqその他足場用/W610・W914・W1104・W1219)などがあげられますが、基本的な機能はほぼ同じとなっております。

■ 現場で防犯扉が選ばれる理由

1.防犯性能の高さ

建築現場への外部からの侵入防止を目的とした設計をされている点以外にも、週末閉場時の安全確保や居住者や子供の誤侵入防止にも効果があります。
景観的にもきれいで耐久性もあり、暗証番号は現場毎で変更することができるので、安全且つ安心して継続的に使用することが可能なことから、コスト面でも削減ができます。

2.管理性の向上

暗証番号式なので、『鍵を持たない運用ができる』
それにより、鍵の受け渡し・紛失対応・施錠確認の時間が大幅に減り、防犯性と業務効率の両面を向上させます。
オートロックのため、施錠忘れの防止ができ、施錠確認業務も簡素化されることで、管理者の負担を軽減させます。

3.現場を選ばない設置のしやすさ

足場のタイプやメーカーを選ぶこともなく、また仮囲いなどにも使用することができます。
設置に関しては、電気などを使用していないので配線設定などの技術は不要で、養生クランプなどで簡単に取り付けることができます。
また、内側からは通常通り開閉ができるので、作業者は自由に出入可能でストレスフリーとなるだけではなく、非常口として機能できる点も高く評価されています。

■ 建築現場の防犯は“扉の時代”へ

かつては、「建築現場の防犯は難しい」「やむを得ないリスク」とされていましたが、防犯扉の普及により、『足場に扉をつけて管理する』ことが安全管理の常識として現場に浸透しています。

特にマンションの改修工事では、居住者の安心感に直結するため、防犯扉の導入は施主から求められるケースも増加しています。
実際に、マンション修繕の専門団体でも、防犯・安全対策商材として防犯扉が紹介されました。
防犯扉は建築現場の安全管理の重要なアイテムとしてこれからも普及していくでしょう。

■ まとめ

足場が設置される建築現場では、建物・資材・居住者を守るための防犯対策が不可欠です。
クラレスドアやスーパーセキュアのような防犯扉は、

  • 侵入防止
  • 入退場管理
  • 現場の美観向上
  • 管理コスト削減

を同時に叶える有力な防犯対策のアイテムと言えます。

「安全・安心な現場づくり」のために、足場設置のタイミングから『防犯扉の導入』を標準化することをおすすめします。

当社、ASNOVA市場(オンラインサイト)では、スーパーセキュアの販売を行っております。
この機会にお求めのほど、ご検討のほどよろしくお願いします。

 

ASNOVA編集部

ASNOVA編集部です♪足場に関する豆知識や業界情報を定期的に発信しています!ちょっとした暇つぶしにご覧ください!

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